流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

血糖値スパイクの脅威。

「血糖値が高い人ほど認知機能が低下しやすい」との研究結果 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

食後、血糖値が跳ね上がる現象を『血糖値スパイク』と呼びます。僕がこの言葉にふれたのはNHKの特番―NHKスペシャル 血糖値スパイク―でした。それからというもの、栄養学の観点から血糖値の文献とネット記事を調べまくりました。

 

そこで分かったことは―血糖値スパイクは隠れ高血糖の性質を含む―ということ。一時的に高血糖になるので検査で発見されにくい…さらに『高血糖は脳にダメージを与える』という客観的事実。脳の栄養である糖ですが、高血糖になると大きく逆効果に。

 

血糖値スパイクを防ぐためには『一気食い厳禁』が必須。早食いはノーなんですね!そして『たんぱく質を朝に』これも大切でたんぱく質を摂ると甘いものへの欲求が少し収まるといいます。たんぱく質は納豆や卵でかまいません。

 

僕が実践しているところだと『甘いもの食べたら筋トレをする』です。炭水化物とたんぱく質を同時に摂りたいので甘いものに牛乳や豆乳を。ただこのやり方は真夏にやるとめっちゃ暑くなります。