桜の季節すぅぎたら♪とフジファブリックの志村が歌っています。今日、仕事から帰る夕暮れもう桜が散っていました。桜吹雪がデミオをかすめます。日々、本を読んでいろいろ考えているのですが、特にこの季節は思うことが多いです。結婚について―
僕は10代のころから結婚願望がなかったですwなんというか、結婚について良い印象もないし、恋愛すら面倒で―よほど好きにならないと付き合わなかった―いまでもそこのところは変わってません。
周りは男も女も結婚したがりばかり!栃木という土地柄がそうなのかも知れませんが、結婚式大好きな友人が多かったですね。僕は結婚式が嫌いでいままで一度も出たことがなく、万が一自分が結婚してもたぶんやらないと思います。
そんななか、リーマンショック、大震災あたりから―日本の20代30代に僕みたいなのが増えてきた―と感じるようになりました。 物を持たず見栄を張らず孤独を愛するような人たち。 何と言うか社会も、独身の人が生きやすいように変わってきている気がします。いよいよ日本も空前の孤独礼賛時代に突入するのではないかと、日々ひとり行動をしながら思ったのでブログに書きました。