音楽プロデューサー―Avicii―が亡くなってから1ヶ月が過ぎました。亡くなったのは先月の20日です。
僕は毎日3時間ほどラジオを聴いているので、アヴィーチーの追悼オンエアをほぼ毎日聴いていました。それも1ヶ月が経ち徐々に少なくなっています。寂しいです。初めて聴く曲でもイントロでアヴィーチーだと分かるですごいと思いますね。
近年のアヴィーチーはずっと健康問題を抱えていて、精神的にも辛く感じる日々だったといいます。夢のような仕事―音楽プロデューサー―として世界的な名声と資金を得ていた彼の訃報に、僕は好きなことを仕事にするリスクを感じざるを得ません。
槇原敬之さんと岡村靖幸さんが薬物で捕まったとき、その動機は楽曲製作によるストレスだと報道されました。自分を追い込んで作るタイプ―天才的な作り方―のクリエイターは悩みも多く、その悩みがオーディエンスの心を掴むという面が音楽にはあるのでしょうか。アヴィーチーは完璧主義過ぎたのかも知れません。僕は自分が死ぬまでアヴィーチーの楽曲を再生したいと思いますね。それこそ尾崎豊やhideちゃんの曲のように。
May his soul rest in peace.