流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市で日々移り変わる地域社会 心の風景をざっくりと書き込む。独身。ひとりで過ごすのが好き。

ミッシングワーカーのリスクに恐れおののく自分…NHKスペシャル2018年6月2日(土)

NHKスペシャル | ミッシングワーカー働くことをあきらめて・・・

 

6月2日(土)夜9時から放送されたNHKスペシャル。かなり興味深い内容だったので生で見ました。その内容は 40代50代の独身者が労働市場から喪失しているという―ミッシングワーカー―その原因とは。

 

ミッシングワーカーは元々、ハローワークで就職活動をしていない為に失業率にカウントされない人のことをさす言葉でした。この放送ではそのなかでも特に独身で労働市場に参画できなくなった中高年男女を特集。介護、非正規、独身という3つのリスクがあるというのですが…

 

大手企業で正社員として働きながらも、親の介護で離職。その後、その親が亡くなり労働市場に戻れる状態になっても絶望してしまい、働く意欲がなくなった男性。元々は非正規ながら、月収40万を得ていた独身女性の例では、年齢の制限で今は短期契約の仕事しかできなくなってしまった。などなどかなり厳しい。自分に降りかかってきそうなものばかり。

 

結婚していても離婚すれば独身ひとり暮らし。親は歳をとる。仕事はどんどん先細り。このトリプルリスクは全ての日本人に降りかかってくるものではないでしょうか。どうすればいいのか、僕はこう考えます。

 

自分の人生を生きる。

 

親の介護は、なんとかして軽減し、自分を優先しなければならない…書いていて苦しいですが。自分がもしも倒れた時に共倒れになってしまう、それを考えた時にやはり両親の介護にばかり時間を割いてしまうのは、この先進国日本ではもはや限界なのではないでしょうか。また親に依存、子に依存してしまうのもよくない。親はなんとかして子供の世話にならない方法を編み出し、子供の人生を潰さないように配慮すれば、今回放送された例のほとんどは解決できたのかも。

 

そして、さらに思ったのは―絶望するな―ということ。

 

メンタルのストレスをナメてはいけない!日々の食事、筋トレ、仕事や家事や買い物。毎日を丁寧に、感謝を忘れず生きること。正岡子規結核に伏せても、最後は絵を描きその絵に宇宙を見たといいます。どんな人生でもベストを尽くす。それが独身として生きる道なのかもしれません。いまを生きる!