がむしゃらに無心で働いています。そうしないとストレスまみれになるので、無心で―やればやるほどしあわせ―みたいなノリで。日々働いていると、ふと自分のお給料のことを忘れ、1日1日を乗り越えることに夢中になっていることに気がつきます。1日働いていくらとか、そういうことは頭にありません。
そろそろ日本の中でこういう働き方は限界に来ているのかもしれません。前澤友作さんが活躍し始めてから少しずつ一般の労働者にも新しい働き方をしたい欲求が高まっている気がします。
僕はあまりにも物欲がなさすぎて貯金が貯まる一方なのですが、それはミシマ社で本を書いている平川克美さん曰く―退蔵―ということで、 労働者が一番避けなければいけないことです。無駄なく働く方が理にかなっていると。時間も取れるし、仕事も取りすぎないし、お金がなければ無駄な事をしなくても済むという。
貯金がボーンとあると頭がぼーっとするような錯覚に陥ることがあります。仕事のやる気も貯金がない時に比べて出ないです。全然でないです。バンバン仕事しても報われない時代、僕が何に時間を割くか考えたときに、本やラジオやドライブや電車かな~。それをちょくちょくアップするためにブログも大事なツールです。インスタなどは簡単に終わってしまって手応えがありません。
あとひとつ…なにかボランティアでもしようかな~。