流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

ピートのふしぎなガレージ 中国茶の歴史 2019年11月30日(土) TOKYOFM

第347話 中国茶 - 烏龍茶やプーアル茶だけじゃない「中国茶」 - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz

寒くなってきた日本で緑茶に代わって楽しみたい紅茶やプーアル茶。 今週のテーマは中国茶です。

 

中国茶の歴史は有史以前ぐらいまで遡ってしまい、当時の人類は既に葉っぱを煮て飲んでいたと思われます。 もちろん中国の黄河文明でもお茶は飲まれていました。古代中国では塩などを混ぜたお茶が飲まれていましたが、文明の発達により姿を消します。 日本茶と呼ばれる緑茶も、元々の由来は中国です。さらに紅茶も中国が発祥。さらに烏龍茶やプーアル茶も同じお茶の葉っぱから作られています。元はみんな一緒なんですね。

 

緑茶は体を冷やすため夏季に飲むと良いそうです。ならば冬はというと、紅茶が適しているとか。同じお茶なのに不思議ですね~。ちなみにコーヒーも体を冷やします。

 

博士のパパが役所にとんでもない催眠術をかけてしまい、来週からまた揉めそうですね。