流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

―あっ、独身でも仕方ない時代なのか―とひとり思ったのです。

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桜の季節すぅぎたら♪とフジファブリックの志村が歌っています。今日、仕事から帰る夕暮れもう桜が散っていました。桜吹雪がデミオをかすめます。日々、本を読んでいろいろ考えているのですが、特にこの季節は思うことが多いです。結婚について―

 

僕は10代のころから結婚願望がなかったですwなんというか、結婚について良い印象もないし、恋愛すら面倒で―よほど好きにならないと付き合わなかった―いまでもそこのところは変わってません。

 

周りは男も女も結婚したがりばかり!栃木という土地柄がそうなのかも知れませんが、結婚式大好きな友人が多かったですね。僕は結婚式が嫌いでいままで一度も出たことがなく、万が一自分が結婚してもたぶんやらないと思います。

 

そんななか、リーマンショック、大震災あたりから―日本の20代30代に僕みたいなのが増えてきた―と感じるようになりました。 物を持たず見栄を張らず孤独を愛するような人たち。 何と言うか社会も、独身の人が生きやすいように変わってきている気がします。いよいよ日本も空前の孤独礼賛時代に突入するのではないかと、日々ひとり行動をしながら思ったのでブログに書きました。