5月の本はミシマ社です!ずっと読みたかったバッキー井上さんの―人生行きがかりじょう―アウトサイダーな生き方を続けてきたバッキーさんの半生と、人生哲学を豊富に詰め込んだこの本。ミシマ社は個性的な本が多数ありますが、この本はずば抜けています。
いま50ページほど読んでおります。とんでもないレベルの凄まじいトラブル遍歴が笑えますw超ポジティブに解釈されていてそんなに読後感は悪くなくむしろスッキリします。
バッキー井上さんの肩書きは―画家、踊り子、ひとり電通を経て現在は居酒屋と漬け物屋の店主 自称 スパイ 忍者 手練れ―というカオスなもの。実際スパイではありませんが、忍者と手練れというのは若干当てはまるエピソードがありましたw
読み進めるのが楽しみ😸