―3年後をしあわせに生きたい―
めくるめく世の中、選択に迷ってばかりな自分なのですが、そんなときラジオ―NISSANあ、安部礼司―で覚えた思考法が役に立ちます。それが3年後を見据えて―というもの。
仕事も私生活も永遠には続きません。しかしすぐには終わりません。消費税の増税やら、オリンピックやら、自分の生活に影響のでる物事はいくらでもありますが、それでも明日にはまた同じような仕事が始まる…それが青年というものなのでしょうね。
ただそんな毎日もいつか必ず変わります。変えたくなくても変わります必ず。人間は歳を取りますから。
そんな諸行無常の世を生きる考え方が3年後を想うという現実的かつ前向きな思考。3年たてばいろいろ変わってそう。いま乗ってる車は車検で…とか仕事は少なくってるかも…とか。
これが老後を考えるより全然良い!明日世界が終わるような気になって豪遊するなんてこともない!
10年後だと長期予想すぎて実感がなく、しかもほぼほぼ外れます。3年なら体力面もそこまで落ちないので現実的な仕事のプランが立つと思います。なにせ仕事がしんどくないのが大事ですからね。もし、3年後も給金の良い仕事に就いている自信がないのなら、車を小さくしたりアパートの家賃を抑えたりする。いまある程度貯金があって仕事も自分に合ったものならちょっと良い車を買ってみる。こんな感じですかね。
ちなみに僕は転職もありかなと思っているので、会社ではあまり活躍する位置ではなくバイプレーヤーになっております。転職するにしても、3年後にまだ同じアパートに住んでいるかどうかを考える必要がありますね。