今日は仕事でした。昨日、日光そば祭りでだいぶ歩いたのですが、疲れはなく、ただただ飛び石連休が面倒くさいのみ🐈
帰りに鹿沼のベニマルに寄って買い物。今日は銀だらをアルミホイルで蒸しました。こうすると洗い物が少なくて楽です。普通な味ですけどうまかった～！
もし家族がいたら銀だらは鍋にするんだろうな～などと考えてしまいました。塩漬けなのでかなり甘みのある出汁が出ますね。クリスマス前です。独身で彼女もおらず友達も少ない自分には結構寂しい季節。
でもそれでも僕はよほど必要に迫られないと結婚はしないと思います。彼女いない分際でよく言うな！と思われそうですけど。結婚した友人を見ていても何も感じない。よくよく考えてみると僕は愛情が薄いような気がしてきました。
家族に捧げられるものがあるとしたら、それは労働の前に愛情であるべき。無心になったとき、現状に満足しているとは言いがたいものの、そこまで平凡な幸せに固執しない大切さも感じるのです。無心とは、孤独にひとり本を読んだり散歩したりして頭を空にしているとき。
ま～文芸家や芸術家にも結婚適齢期を過ぎてから結婚するパターンも散見されますし、焦らず生きて、無欲に暮らしたいとしみじみと思います。
