マツコが未婚・少子化対策に疑問「ある程度の衰退しょうがない」 - ライブドアニュース
僕が本を読む理由の一つに―生き方の選択肢を増やしたい―というものがあります。 本には様々な人の思想が反映されています。ニーチェにはニーチェの、松下幸之助には松下幸之助の人生論が盛り込まれているのです。それを読んで取り込むことが読書の意義であるわけです。
僕自身10代の頃から独身思考でありました。割と10代の頃はみんな将来は結婚するものだと考えているものですが、僕はずっと独身がいいなと思っていました。そして2019年になりまして、僕は31歳。今日本は単身世帯が増え、若者の未婚率がグングンと上昇しています。
先日放送していたマツコ・デラックスがAIのデータを紹介する番組で、まさに僕らの層について語られていました。未婚層…とでもいうべきでしょうか。孤独、生産力の減退、介護問題。ろくな影響がないw
それでもマツコは―ある程度の衰退は国として仕方ない―とコメントしていた、少しざわつきが治まった感があります。僕しては、結婚したくても相手がいなくて―できない―わけですし。
独身として生きるヒントは、既に独身で生きている先輩の生き方を参考にするよりも、本を読んで自分なりに考えをまとめていく方が身になると思います。今40代ぐらいで特に男性だと、あまり潤っていない独身生活をしている人が多いと感じています。呑んだくれだったり偏屈な人が自分の周りには多いんです。
僕としては―猫のように好きなことをして、あとは勉強しているか筋トレしている―シンプルライフを構築したいと考えています。お酒は、控えめに🐈