ゴールデンウィーク10連休のお陰でサクサクと5月の本2冊目です。ビートたけしさんはバカ論などを読みましたが、今回結構たけしさんにしてはシリアスなテーマだったので購入。小学館新書となっていますが サイズは文庫です。
年齢を重ねることを、現代では嫌なことの典型として捉えているような風潮があります。たけしさんはそこらへんと最近の孤独ブームが繋がっていると考えているみたいです。
僕もなぜか結婚歴がある人が孤独に関する本を書くことに違和感があります。本屋でもよく極上の孤独だとか孤独のススメなどとうたう本が並んでいますが、著者はみんな結婚しているっていうw
たけしさんの本はめっちゃ読みやすいのでガンガン読みます!