第321話 海辺の暮らし - 憧れの「海辺の暮らし」ってどんなもの? - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz
今週は海での暮らしを探ります。博士たちは海への移住をちょっと考えてるみたいですが、果たしてうまくいくのでしょうか。今回はワームホールで移動。
人類は元々アフリカで誕生しましたが、海に移り住んだグループと陸地の奥に進んだグループでだいぶ進化が変わりました。海辺で暮らした人類の祖先は貝や魚を簡単にとって食べていましたが、陸地のグループは食料の確保に苦労したそうです。さらに魚のDHAが人類の脳を発達させたという説もあるんですって。これは博士も言いましたがちょっと驚くような説ですね。
日本でも海辺に住みたがる人はたくさんいます。海の近くに住む場合、鉄筋コンクリートよりも木造の家の方が適しているようです。さらに海風を受け流す間取りが重要。海風を受け止めてしまうと家の中が湿気っぽくなったり、潮の匂いが取れなくなったりするそうです。僕は栃木県に住んでるので全くピンとこない話ですね。
今週からピートのサンダルがリスナープレゼントになりました!今までの変なイラストではなくてかなり可愛いのでチェックしたいですね。