第341話 カラス - 人里に「カラス」がいるのはカラスの勝手? - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz
今週は博士のお父さんがカラスに姿を変えて会いに来たということで、カラスの歴史です。まあそれどころではないような気もしますがw
なぜか人類は古代からカラスを神の使いとして捉えていたんですね。有名なやたがらすや、ギリシャ神話でも神の使いとして伝承されています。
アーネスト・トンプソン・シートンが記した―シートン動物記―では、カラスがキラキラつるつるした物を集めていたと記録されています。現代日本でのカラスはゴミステーションを荒らす厄介者ととらわれがちですが、最近では人間側も対処法を確立しつつあり、東京都23区ではあまり生ゴミ突っつかれなくなったそうです。鹿沼市も見習わなければ!
博士の父についてですが、どうやら博士の星の文明はシンギュラリティ中のシンギュラリティを突破したらしく、もはや物質世界から精神世界に拠点を変えているみたいです。これは都市伝説で言われる時空の中で好きに生きるってやつですねw