銃身の大きさと撃ち方で散弾銃と決めつけていた。
安部さんが襲撃された事件で午後3時ぐらいまではずっと散弾銃と報道されていましたが、実際には単発の銃だったみたいですね。NHKの政治部の人が現場で演説を聞いていて、犯行の瞬間を目撃したのですが、あまりのパニックに銃がどういうものかなどは確認できなかったみたいです。
でも、現場でガードレールなどを見れば散弾銃の場合無数の玉が跳ね返りボコボコになっているはずなので、それは狩猟などの経験があればわかるはずです。また、近くの人にも必ず当たります。散弾とはそういうものです。
ただ、犯人は手製の銃を何丁も所持し、爆弾も作っていたらしいので、もしかして、手製のドムドム弾を作っていたのかも。