たまたま鹿沼市のくまざわ書店で見つけて 購入しました。ele-kingbooksとは初めて聞く名前ですね~。出版元のPヴァインも聞いたことのない会社w鹿沼市のくまざわは結構レアな本もフィーチャーしてくれます。
今序盤を読んでいますが、かなり難解ですね。以前にチェゲバラの本を読んだ時と同じような単語がバンバン出てきます。
http://tamafish.hatenablog.com/entry/20171207/1512644425:titl
プロレタリートとかアンプロポセンとかw本の構成としては対話形式になっていて、栗原さんと白石さんが相互にコメントし合うような感じになっています。よくこの難しい単語郡を理解できるな~。
難しさにばかり気が向いてしまいますが、内容はかなり現実的。日本の歴史の中であまり語られてない影の部分なども載っていて、非常に興味深いです。脳の普段使ってない部分で選んでいる感じです。