ついに友だち幻想を読みます!著者の菅野さんは2016年に亡くなり、この本が遺作として取り上げられることも多いです。初版は2008年なのでかなりのロングセラーですね。
人間関係は永遠の悩み…特に日本人には。それを打破しようとする動きなのかアドラーやニーチェの本もベストセラーになっていますが、直接的に日本人の人間関係を解説している本がやはり必要。学校の人間関係をモデルにしている友だち幻想はとてもわかりやすい。かつての自分と、社会人になった自分。僕もそろそろ答えを出したい!
残業バンバンですが毎日読みます!10日くらいで読みおわしたいですね。