流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

Panasonicメロディアスライブラリー ディケンズ 信号手 2020年6月7日(日) TOKYOFM

ディッケンズ Charles Dickens 岡本綺堂訳 世界怪談名作集 信号手

Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 -

 

今週の本はディケンズの―信号手―です。ディケンズはクリスマスキャロルの作者。2020年6月9日は没後150年の命日です。

 

舞台は当時のイギリス。1830年代から鉄道がひかれ、鉄道網が全土に広がったイギリスでは、信号手が働いていました。電車が通行する線路の横で働く信号手に怪異が…

 

全然クリスマスキャロルと違いますやんw主人公の私は、幽霊なのか?うーん。信号手が事故で亡くなってからの文章がなんとも怖い。もしかしたら、主人公の私のせいで死んだのでは…ひゃー!