ディッケンズ Charles Dickens 岡本綺堂訳 世界怪談名作集 信号手
Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 -
今週の本はディケンズの―信号手―です。ディケンズはクリスマスキャロルの作者。2020年6月9日は没後150年の命日です。
舞台は当時のイギリス。1830年代から鉄道がひかれ、鉄道網が全土に広がったイギリスでは、信号手が働いていました。電車が通行する線路の横で働く信号手に怪異が…
全然クリスマスキャロルと違いますやんw主人公の私は、幽霊なのか?うーん。信号手が事故で亡くなってからの文章がなんとも怖い。もしかしたら、主人公の私のせいで死んだのでは…ひゃー!