流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

宇都宮市 麺家 大森 あっさり塩らーめん味玉。

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ゴールデンウィークぶっ続けで営業しているという麺家大森さんに行ってきました。今回は友人と訪問したので一番おすすめのあっさり塩を味玉トッピングで注文。前客4人後客5人。

 

ほんのりと和風の香る淡麗系一歩手前な和風スープに合わせる細麺はパツパツといった食感。これは鉄板の組み合わせ。さらに低温調理されたチャーシューもいける!盛り付けも綺麗ですね~。塩らーめんで730円は少し高いですが、クオリティはそれに見合うものです。

 

限定で豚ばらなんこつ醤油と生海苔らーめんが!生海苔らーめん興味あるな~。

☆5月読み始め 文明の恐怖に直面したら読む本 栗原康 白石嘉治 ele-kingbooks

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たまたま鹿沼市くまざわ書店で見つけて 購入しました。ele-kingbooksとは初めて聞く名前ですね~。出版元のPヴァインも聞いたことのない会社w鹿沼市のくまざわは結構レアな本もフィーチャーしてくれます。

 

今序盤を読んでいますが、かなり難解ですね。以前にチェゲバラの本を読んだ時と同じような単語がバンバン出てきます。

 

 


http://tamafish.hatenablog.com/entry/20171207/1512644425:titl

 

プロレタリートとかアンプロポセンとかw本の構成としては対話形式になっていて、栗原さんと白石さんが相互にコメントし合うような感じになっています。よくこの難しい単語郡を理解できるな~。

 

難しさにばかり気が向いてしまいますが、内容はかなり現実的。日本の歴史の中であまり語られてない影の部分なども載っていて、非常に興味深いです。脳の普段使ってない部分で選んでいる感じです。

手帳術 バレットジャーナルについて。

はじめようバレットジャーナル – 和気文具ウェブマガジン

手術ではありません!手帳術です!今アメリカで流行っている―バレットジャーナル―という手帳の書き方。これはいわゆる高橋の出しているような手帳ではなく、大学ノートを用います。

 

ポイントは―やりたいことを箇条書きにして書く―こと。そして―最初のページを目次にする―

 

これだけだとさっぱり分かりませんがw

 

例にすると…

 

  • 1ページ4月の予定
  • 2ページ5月の予定
  • 3ページ6月の予定

 

こんなふうに書いていきます。なんとも手作り感のある書き方ですよね。さらに、予定のところには、仕事の予定や飲み会の予定を箇条書きで書いていきます。

 

  • 4月15日 会社の会議
  • 4月25日 給料日 
  • 4月29日 ホテル予約

 

さらに―やりたいこと―をバンバン書いていく。車を洗いたいとか、カラオケであの曲を歌えるようになりたい等、バンバン書いて、達成したことは斜線で消すか◯で囲む。

 

そして、達成できなかったことや、やるタイミングがなくその月が終わってしまったことは、翌月に繰り越すか、捨てる。ここで本当に時間をかけてやるべきことに気付くんですね!すごい!

 

この本当にやりたいことを見つけられる手帳術が、バレットジャーナルなのです。多少アレンジしても構わないということで、僕は―やりたいことリスト―を月別で作ってみようと思います。

Panasonicメロディアスライブラリー 内田百聞 件 くだん 2019年4月28日(日) TOKYOFM

Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 -

今週は内田百聞の件―くだん―でした。これはとても珍妙な話でしたね~。内田百聞は岡山県の出身ということで、パーソナリティの小川さんと同郷なんですって。

 

件というのは、顔だけ人間で体は牛という風体の妖怪のことなのですが、この小説では主人公がいきなり件として生まれるところから始まります。件は3日で死んでしまうのですが、予言するという特殊能力があり 人々が寄り集まってきます。主人公はそれが苦痛で仕方ない。しかし、元は人間だったらしく、断片的に記憶を取り戻し、群がる人々に自分の息子らしい人物を発見するのですが…

 

僕の知っている件は街道で噂を流す情報通な妖怪だったのですが、この小説では予言者として民衆から崇められる存在に。 主人公がなぜ件になったのか、元々は女性だったらしいのですが、息子と何があったのかなどは、よく分かりませんw

 

妖怪のホラーな要素と人間的な俗っぽさが混ざりあって心地よさすら感じます。小川さんの言うように何度か読むと感じかたが変わってくるのかも。

 

来週からアシスタントの藤丸さんが産休に入ります。代打のアシスタントさんはなんか変わった名前だったような。

ピートのふしぎなガレージ 大道芸の歴史 2019年4月27日(土) TOKYOFM

第316話 ストリート・パフォーマンス - 「ストリート・パフォーマンス」を楽しもう! - ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM 80.0MHz

マリアのスタチューにびびったシンイチが大道芸を学びに行きます。スタチューというのはいきなりピタッと止まるフラッシュモブの一種で、マリアがやるとAIに異常が起きたのかと思いますよねw

 

日本における大道芸の歴史は奈良時代の散学―さんがく―という中国の芸能が最初の最初と言われています。縄文時代飛鳥時代にも散発的にあったのかも知れませんが、継承された芸はないですもんね~。その散学は日本の大道芸の元になりました。

 

軽業師の早竹寅吉は幕末の1967年にサンフランシスコで公演を行ったという記録があるとか。当時からアメリカでは芸の殿堂があったんですね~。すごい。

 

大道芸として思い出したのがギリヤーク尼ヶ崎さんだったのですが、今回は名前が出ませんでした。やはりあれは大道芸というよりも芸術なのかもしれません。

 

 

アフターDC とちぎ山車祭り開催!栃木市5月1日(水)2日(木)

【とちぎ山車まつり~春の陣~】特別開催のお知らせ – 栃木市観光協会

栃木県はいまJR東日本のディスティネーションキャンペーン―DC―を期間中です。県内各地でイベントを臨時で開催しているのでGW中ちょくちょく見て歩きしようと思ってます。

 

栃木市栃木市市役所まえの大通りで山車祭りを開催!特別に地元の有志が山車を披露してくれるなんて、ありがたいことです。


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去年の写真です🐈

 

今年のGWは山と図書館とイベント参加で乗り切ります!大掃除もちょこっとやりたいですね。

 

那珂川町馬頭の花の風祭りと益子の陶器市もいきますよ~。

つがの里(栃木市)の八重桜!

つがの里 – 栃木市観光協会

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栃木市の旧都賀町にある―つがの里―を歩いてきました。かなり起伏がある公園でめっちゃ汗がw

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色の濃い八重桜と薄い八重桜が植わっています。
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本格的に歩くと2時間くらいかかりますかね~。公園から山に行くとほぼ野山です。
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花壇の花。名前を調べるもわからず。
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GWはつがの里の裏山に登ろうと思います!政府の思惑は―お金を使ってもらいたい―僕はその逆でお金を使わず遊びます。人が集中する時期は費用が割高になり、その後から予約も空いてくる。