山怪は前作もしっかり読みました。確か下野新聞でフィーチャーされていて知ったんだと思います。前作には栃木県の話も出ていましたが、弐にはないみたいです。
狐火や幽霊話の他にもいろいろ興味深いものがありますね。読むのが楽しみです。個人的には超リアルな幻覚を見るとか、山の中で明らかに異次元な場所に迷うなどは、もしかしたら脳の錯覚なのかもしれません。でも、それを起こさせる何かが山にはあるのかも。それは昔の人にしたら妖怪の仕業だったのでしょうかね。
あと、タヌキがチェーンソーの音を真似るというのも、あるかもな~。