バキ道の15巻を手に入れて読んでおります。今年で連載30周年なんですって。僕が今35歳なのでバキと人生を歩んできたようなものです。それくらいよく読んでいました。ベルセルクとの違いは明確なエンディングがないこと。主人公の刃牙次第でエンドレスに続いてくような感じですね。
さて、 15巻なのですが、那須の殺生石を破壊した蹴速さんが愚地独歩と戦います。私も栃木県在住なので、殺生石が割れたニュースは印象に残ってます。
一対一の戦いも素晴らしかったのですが、蹴速さんの鍛錬の仕方が何ともバキらしくてよかった。空気椅子でずっと過ごすとか、大好きです。
まだまだ歴史上の達人の子孫が出てこないかな~。