5月 読み始め いま、幸せかい？寅さんからの言葉 滝口悠生 文春新書 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々
読み終わっての感想です。いやー、心に染み入る寅さんの言葉…草食系すぎて、恋愛が成就しない寅さん。渡世に生きた言葉には深さだけでなく、爽やかさも感じます。心がフッと軽くなる。
第一章家族について 第二章世知がらい浮き世のこと 第三章恋愛について 第四章女性の生き方について 第五章旅と渡世のこと 第六章みんなが語る寅さん 第七章満男へのメッセージ
シリーズは―寅次郎ハイビスカスの花―の第49作まで続き、去年12月―おかえり寅さん―が公開されました。最終盤の頃は寅さんとリリーが夫婦のようになっていますが、籍は入れてなかったはず。だいぶ昔にケーブルテレビで観て以来なので正確には思い出せませんが…また観たいなー！
ただの名言集ではなく、物語の振り返りもできて、僕のような若年のファンにも優しい構成になっています。寅さんの生き方は、新しい生き方を模索する20代30代のヒントになると思います。独身か結婚するかでまた変わりますけど、いまの若者は選択肢が多すぎているかも。
ほら、みな、あんな雲になりてぇんだよ。
母の日に実家に帰ったとき食べたものです。いろいろ立て込んでてだいぶ時が過ぎてしまいました。ローソンの大きなツインシューは時々マイナーチェンジされますね。パッケージがだいぶシンプルになりました。
いやー、だいぶセブンのより旨いですね。しばらくセブンに行ってないのでそこら辺はわからないのですが、生地の美味しさと中のクリームのたっぷりさ。それでいてしつこくない感じ。なんとなく男向けな感じですね。
ローソンの冷蔵スイーツ売り場のワクワク感といったらまあ。
土曜日に手術をして、日曜日に1日休み、月曜日の朝仕事へ。朝起きるとふっくらと腫れています。さらにちょっと黄色っぽくあざのようになっていますね。これもよくあることらしいです。
月曜日。気になる痛みですが、ヒリヒリはしたけれども、イテテッとくるほどでもないのでロキソニンを飲まずに会社へ行きました。すると仕事中に重いものを持った時にジンジンときてつらかった。
お昼に抗生物質と共にロキソニンを服用。これでだいぶ楽になります。境遇によってはロキソニンが効かなくなることもあるそうですが、大丈夫でした。よかった…やはり痛みを封じることが親知らず抜歯のキモですね。
火曜日、仕事中はなんとかロキソニンを飲まずに行けたものの、帰宅してからの夕食後に1錠服用して寝ました。
水曜日、なんとかロキソニンを卒業。しかし、腫れと口が開かない状態が続く。
木曜日、腫れが引く！口もだいぶ開くように。
金曜日、抜いと。先生曰く―まだ若干の傷はあるものの、もう右で噛んでも大丈夫です。歯ブラシはゆっくりとやさしく―とのこと。
土曜日の夜から金曜日の朝まで抜歯した右側を保護するため左側で噛み続けていました。
ディッケンズ Charles Dickens 岡本綺堂訳 世界怪談名作集 信号手
Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 -
今週の本はディケンズの―信号手―です。ディケンズはクリスマスキャロルの作者。2020年6月9日は没後150年の命日です。
舞台は当時のイギリス。1830年代から鉄道がひかれ、鉄道網が全土に広がったイギリスでは、信号手が働いていました。電車が通行する線路の横で働く信号手に怪異が…
全然クリスマスキャロルと違いますやんw主人公の私は、幽霊なのか？うーん。信号手が事故で亡くなってからの文章がなんとも怖い。もしかしたら、主人公の私のせいで死んだのでは…ひゃー！
９時間目『久しぶりに会ったら、なんと』 https://nack5.co.jp/message/131/
イチバン「色んな騒ぎをみて、アメリカの良いところ」 https://nack5.co.jp/message/127/ #funkyfriday #nack5
―道―スイカを恐竜の目玉という親子。九州の女はこんな雨には負けんばい！のおばあちゃん。ブルーインパルスを生で見た東京の人。カラスに襲われた…などなど
―イチバン―アメリカ。意思表示がハッキリしている。行動力がある。愛国心がある…などの意見。暴動についてのテーマですかね～。
―9時間目―久しぶりに会ったら。女性になっていた元男性の生徒。警察官になった人。社長になっている人が多かったですね～。
老猫と病床のお父さんのエピソードには泣いた。
