20代初の死者が大相撲の力士。これをショッキングなニュースとしてとらえた人も多いのではないでしょうか。糖尿病の疾患があったことから、コロナにかかると重症化するリスクは高かったと思うのですが。
ちょうど今バキ道では、大相撲とガチで戦うというストーリーになっております。まさかこのタイミングで力士が亡くなるとは思いませんでしたね。
僕が思うのですが、インシュリンを打ちながらのスポーツはリスクが高すぎると思います。一型糖尿病の人がどれくらいスポーツ選手の中にいるのかわかりませんが、二型糖尿病の場合慢性すい炎も併発してる可能性が高いです。特に大相撲では、ガンガン食べるのですい炎が初期で納まることはないと思います。悪化したすい炎は一生治りません。
ゴーマニズム宣言のよしりんや、探偵ファイルのBOZZはコロナに対して疑念を持っています。もともと余命の少ない人の、最後の命の火を消すウィルスで、インフルエンザと変わらないと。ホリエモンも自粛やめろと言っていますね。さらに武田教授もYouTubeでいろいろ言ってますね~。
アメリカでは貧困層の犠牲者が多く、格差がコロナを蔓延させたとも言われています。
リベラルアーツ的な考えで、栄養学と経済学を市民が学ぶべきだと思います。血糖値が高い人は、酒をやめ炭水化物を減らし運動をする。血圧が高い人は、塩分を控え酒をやめ運動をする。さらに睡眠やストレスの対処法も自分で調べる。労働環境の見直しも必要になってきます。これから糖尿病を抱えながら大相撲を続ける力士は、協会が指導して減らしていかなければ。