今週のお題「外でしたいこと」
お題のとおり、栃木県もようやく暖かくなってきました。今年は3月の寒さが長引いて指の霜焼けが悪化するなど、侮れない暖冬でした。暖冬は暖冬だったんだと思います。
さて、スマホを新しくして若干出費がかさんだために入場料のかかるトラウト釣りはちょっと控えるようになってしまいました。本当はこの4月ぐらいにやりたかったんですけどね。スマホ以外にも、アパートに転居して10年の節目なので、家電をもろもろ買い替えです。お金よりも、手間のほうが負担です。全て買い換えるのには時間がかかってしまいます。
暖かくなって外でしたいこと。やっぱり、コーヒー飲みながら、夕方の散歩がしたいです。朝のドライブもいい。信号が点滅してる時間のドライブは、本当に爽快です。
茨城あたりに行くなら、朝の4時発！
提灯のコンセントは抜かれていました。
小さなスーパーヤオリン。
この日は仕事だったのですが、そこまで疲労がたまらなかったため、軽い運動がてらに職場から栃木市へドライブして西方町金崎の桜堤を見てきました。暖かい夕方。もう満開は過ぎていましたが、かなり人がいて驚きました。
近くで雉が鳴いていたりして。自然を感じつつ夕方の風に吹かれて癒されて。真っ赤なお稲荷さんがあったのでお参りしてきました。犬の散歩をしてる人が多かったですね。
西方町といえば道の駅なども近くにあるのですが、 この日はスーパーヤオリンへ。かなり小さなスーパーで、栃木県では珍しい個人営業の商店です。お弁当はすべて売り切れ。お客さんが変わってることでも知られています。地元の変わり者が集まる店！
今度はヤオリンのお弁当が食べたいすな〜。
ラジオ聞いていると若い頃の恋愛の話とかを自慢げにメールに書いてくるリスナーがいてたまに驚きます。ラジオはほぼ匿名で進むので時々こういうネタが出てきます。匿名ということもあってかなり盛られていることもあるので、なかなか鵜呑みにはできないのですが。また、日本の底辺の方で生きている人がメールを書いているのかなと思うような破廉恥なものは、底辺のなせる業なのかなとも思います。
日本で生きていれば結局自分が望むような生活に落ち着くんだと思います。若いうちに遊んでおけ！みたいなことを言う人もだいぶ減りました。
世間は全世代で恋愛離れしているように感ますが、ラジオの恋愛ネタはいつまで続くのか見物です。NACK5ファンキーフライデーなんかは、むしろその化石感を楽しんでいるのかも。
会社にいるおじさんは、調子がいいときはいろんなことを言いますが、なにせ実力がない。体力も意欲もなくて、それゆえにいろいろ豪語して繕っているように思います。不快というか、哀れです。
言葉ではなく行動で人を見る。人を見る目って本当に大事です。運がいい人でも、仕事のできる人でも、人の見る目がない人は残念。
会社にいるおじさんみたいな人とはなんとか距離を取りたいー。そして、自分自身は不言実行。手にないものを探してハントする。そして、それは自慢話にはしない。自分の機嫌は自分で取るって、こういうことなのかも。
ハ、ハリネズミ〜！
ハリネズミの願いが個人的に大ヒットだったトーン・テヘレンさんの最新作らしいです。訳はずっとテヘレンさんの本を翻訳してくれている長山さきさん。
今回の本は63の動物たちがいちばんの願いを回想するという構成になっていて、ハリネズミもそのうちの1匹として出てきます。孤独から脱出したいけれど、被害妄想がそれを邪魔をしていたハリネズミの願い時代から比べると、ハリネズミの願いはポップになっていました。
ハリネズミの願いではラストに登場したリスも、今作で大活躍。喧嘩ばかりしているカメとカタツムリも現在です。また、新キャラとしてマンモスが登場しています。すでに絶滅したことを回想するという異次元なことをしています。
この本の影の主人公はアリだと思います。肝心のアリの願いは分からないんですよね。テヘレンさんの本はこの本を合わせて5作品が訳されてています。そのうち4作はハリネズミの願いの世界観を共有にした動物が主人公の話です。
