他人を操る幻想。
普段、生活していて感じる自分の繊細さ。HSP(繊細な性格)の人々は他人に操られてしまう恐怖と戦っているといいます。
どういうことかというと、他人の不快な態度を敏感に感じとってストレスになり、その日ずっとムカムカモヤモヤして過ごしてしまう。こういうことが日常にあるわけです。これは勿体ない!
でも、どういう人が私を操るのか…私を不快にする人もいれば、お世辞を言って調子に乗らせようとする人もいますが、その人たちはそこまで私のことを考えて生きているのか。たぶん、違うわけで。
他人の感情をコントロールしようとする人は、既に操られている。これは学校の先生を例にするとよく分かる。先生は基本的に操り人形なのだから。
自分の感情は自分由来。その日その日を、良いことを見つけて、しあわせになる努力をおこたらない。