有能な人間ほど孤独で無能な人間ほど群れるというのは本当か？ - 流浪ブログ日々是好日本とラジオと飯を作る日々

これは鈴木宗男さんの名言です。鈴木宗男さんは過去にはいろいろありましたが、今はひとり活動中。

本当に世の中には派閥が好きな人がたくさんいて、なんとか仲間はずれを作ろうとして躍起になっている人がいますけど、本当に虚しい人です。そういう人が最後には結局孤立するんだなと思います。

自立するためには孤独を選択しなければならないような思い込みもありますけれど、どちらかというと能力のある人は群れていることが無意味に感じてくるのではないでしょうか。

なんとなく自分の頭脳と同じくらいの人でないと雑談もままならないし、頭が悪い人と話してても仕方ないし、そうなってくると能力が高い人は孤立は、むしろ楽なのかも。