流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々

栃木県鹿沼市でひとり暮らし。レディオベリーとNACK5リスナー。外食は月に2回ほどであとは自炊している。

立冬から来年の行動を決めていく。


立冬は来年のツキを掴む日 | Dr.copa オフィシャルブログ Powered by Ameba

11月7日は立冬でした。立冬から来年の運が動き出します。僕としては、11月12月―1月2月3月にやることを決め、筋トレをどのくらいやるか決め、どこに行って何をやるか決め、何を買うかを決めます。

 

精神面の目標としてはくよくよしないを極めることですかね~。あとは目くじらを立てず、許してあげる。

 

レジャーとしては釣りを再開したいです。

 

音楽は、亡くなった赤い公園の津野さんを思い出しつつ、一生懸命やってる売れすぎてないミュージシャンを応援したいです。

 

こういうのをざーっと紙に書いているのですが、いつかブログにあげたいと思います。

魚肉ソーセージは着色料不使用を選びたい。


使える!魚肉ソーセージ フルふわ不思議食感☆新活用術 - NHK ガッテン!

魚肉ソーセージは僕もよく食べますが、包装されたまま130℃でスチーム加熱して、日持ちするようにしてるんですね~。すごいです。ここまで身体に良いなら、あとは着色料不使用を選びたいですね。

 

あとグルテンフリーでもないんですよね。なんとか米粉とかで繋ぎできないでしょうか。シーチキンと魚肉ソーセージが手軽なたんぱく質として挙げられますが、やっぱりシーチキンが一番身体に良さそう。

 

よくアメリカのボディビルダーの食事をYouTubeで見るのですが、鶏を焼いただけのやつをナイフとフォークで食べていますね。すごいシンプル。シンプルな食事を休みの日に食べていると、磨がれている気分です。

Panasonicメロディアスライブラリー 坂口安吾 直江山城守 2020年 TOKYOFM

Panasonic Melodious Library【パナソニック メロディアス ライブラリー】- TOKYO FM - 小川洋子,藤丸由華 -

 

今週の本は―この時代小説がすごい!―から坂口安吾の―直江山城守―です。坂口安吾はバンド人間椅子がフィーチャーしていて、馴染みがあります。

 

坂口は直江を―欲がなく、行き掛かりの義理に生きる―とし、天下よりも情に生きる真の武士と呼んでいます。徳川家康も直江を―戦争が強い―という理由で、関ヶ原以降も粛清せず安堵させたといいます。首謀者だったんですけどね。

 

欲がなく、飾らず、義理堅いけど、怒らせるとめちゃめちゃ抵抗する。こんな男になりたいですね。

先週のファンフラ タイミングで人生が変わった 2020年 NACK5

9時間目『微妙なタイミングで人生が変わった』  

イチバン「土下座の理由(頼み事 or ごめんなさい)」

 

―道―興味深かった投稿。①コンビニで少年ジャンプを立ち読みしていた6人のサラリーマン。②逆走軽トラおじいちゃん。謝罪する。③土用は車の故障が多い。立冬で土用は終わる。

 

―イチバン―土下座。①不倫の謝罪。②お金を借りる。③離婚してほしいと土下座。

 

―9時間目―タイミング。①安部政権になって中国寄りから東南アジアへシフト。②入籍はタイミング次第でパッパと決まる。③そのまま動いていたら事故を起こしていた。

 

タイミングは、考え方次第なのかも。

飛賀屋 福田屋鹿沼店3F 海鮮丼とカキフライのセット。

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鹿沼市の飛賀屋に行って来ました!GWの頃はコロナ対策で休業していて心配していましたが、復活してからお客さんも戻ってきてるみたいです。

 

旬のカキフライが食べたくて、海鮮丼とのセットを注文。カキフライでもご飯が進むし、そもそもそのご飯が海鮮丼だし、夢ですね。ご飯が進む夢。

 

お店からの眺めもよくて、結構穴場です。食後は1Fに降りて金谷ホテルベーカリーでコーヒーを。

 

カキフライを食べて冬を思う11月初旬でした。

☆10月の本 読み終わっての感想 山怪弐 山人が語る不思議な話 田中康弘 山と渓谷社


10月の本 読み始め 山怪弐 山人が語る不思議な話 田中康弘 山と渓谷社 - 流浪ブログ 日々是好日 本とラジオと飯を作る日々


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本当に読むのが楽しくて、スラスラ読めました。今回も狐火―人魂―の話がてんこ盛り。さらに四国の狸のいたずら、神隠し、山の神様は女、動物霊、でっかい蛇などなど、一風変わった体験談はすべて山を生活圏に入れて生きている民間人の経験談です。

 

でっかい蛇、見たいなぁ。鬼火なら僕も見たことありますけど。

 

動物霊に関しては、なかなか侮れなく、やはり生類は哀れむべき。でも、迂闊に手を合わせたり、埋葬したりすると、かえって逆効果になることもあるんですね~。そういうこともこの本にはちょこちょこ載ってきます。やはり自然は自然に任せておくのがいいのかも。

 

また、この本全体には懐かしさも感じます。山あいの農村には、施設に入らずひとり暮らしの老人が、元気に山菜を採ったりして生活しているのをテレビ見たりします。仙人のようですよね。山には、人間に欠けているものを埋めてくれる、なんとも説明できないパワーがあるのか。

午前、午後と分けて鹿沼市を散歩。

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鹿沼市のビバモールあたりを流れるせせらぎ公園
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なかなか美しい。

 

午前中はせせらぎ公園を散歩し、午後は場所をかえて歩きつつ服屋に行ったり。なんとなく服屋で冬物の服を見ていると年の暮れを感じます。

 

なんとなくオリーブ色の服が欲しいですね。なんとなくユニクロでは買い物したくなくて、チェーン店でもあまりそこら辺にない店で買いたいなとか。いろいろ考えました。

 

そして、フジファブリックの志村さん。フィッシュマンズの佐藤さん。赤い公園の津野さんのことを思い、偲びました。そんな秋の日。